50代から筋トレしたら、体に起きた変化
バスト、重力、お尻、姿勢、気持ちまで。筋トレで変わってきたこと
記事を書いたら、またもや長くなってしまった。
そして式部に、
「これは3つの記事に分割したほうがいい」
と言われたので、仕方ないから3部作にしようと思う。
ほんとはここでは、続き物はあまりそぐわないと言われているらしい。
なので、一話完結の3部作にする。
今回のテーマは、わたしと筋トレである。
このテーマは、パーソナルジムのホームページで何度も手を変え品を変え書いている。何度も同じことを言うのが重要なのである。
ここでも書こうと思ったら、永遠に書いていられるくらいネタがある。
ただし、それを皆さんが興味あるかと言ったら、違うだろう。
……あ、脱線した。
また長くなってしまう。
では、筋肉の妖精・清少納言リカが、50代からの筋トレについて語っていこうと思う。
50代になってから、いろいろなことを始めた
50代になってから、いろいろなことを始めた。
筋トレを始めた。
エレクトーンを再開した。
資格を取った。
文章を書き始めた。
Substackまで始めた。
こう書くと、ずいぶん行動力のある人のように見える。
でも、今日これを読んでほしいのは、
すでに行動している人ではない。
これから何かやりたいと思っている人。
でも、何から始めたらいいのかわからない人。
筋トレがいいらしいとは聞くけれど、正直よくわからない人。
そんな人に向けて、今日は筋トレについてお話していこうと思う。
筋肉の妖精、登場
筋肉の妖精、この清少納言リカが、
いろいろ皆さんに説明しようと思う。
式部「筋肉の妖精という肩書きは、いつから正式採用になったのだ」
リカ「今だ」
世の中には、
ちょっと調べればわかるんだから、そんなこと書かなくていい、
という論調もあろう。
しかし私は思う。
調べるほど興味を持っていない人にも、届けばいいなと。
筋トレ、筋トレと世の中の人は言っているけれど、
それってなんなのだ??
今日は、そこからいこう。
今日、持ち帰ってほしい三つの言葉
今日、持ち帰ってほしい三つの言葉がある。
それは、
ベンチプレス。
スクワット。
デッドリフト。
この三つである。
いわゆるBIG3と言われる筋トレ種目。
これは、ただのジム用語ではない。
パワーリフティングという競技で行われる三種目でもある。
ベンチプレスは、主に胸、肩、腕。
スクワットは、脚、お尻、体幹。
デッドリフトは、背中、脚、お尻、握力。
ざっくり言うと、
この三つをやっていたら、全身かなり鍛えられる。
「私、関係ないわーーー」ではない
あ、そこのお嬢さん!!
「私、関係ないわーーー」
ではないのだ。
大いに関係あるから、読んでいってくれ。
これは男性だけの筋トレ種目ではない。
女性にも、50代にも、かなり関係がある。
女性は、おしゃれだとか、体幹がーーとか、柔軟がーーとかいう理由で、
ストレッチ、ヨガ、ピラティスなどを選びがちである。
もちろん、それもいい。
体を動かすことはいい。
呼吸を意識するのもいい。
柔らかくなるのもいい。
自分の体に目を向けるのも、とてもいい。
ただし。
日常生活を楽に動くためには、
外側の大きな筋肉もかなり大事なのである。
立ち上がる。
階段を上る。
買い物袋を持つ。
つまずかない。
姿勢を保つ。
疲れにくくなる。
こういう日常の動きには、
脚、お尻、背中、胸、腕といった大きな筋肉が関わっている。
私にとって、BIG3は体の使い方を覚える入口だった
では、どんな筋トレをやればいいのか。
ネットには、いろいろ転がっている。
家でできる筋トレもたくさんある。
自重トレーニングももちろんいい。
でも、その先の筋肉を鍛えたいと思ったら、
やはり重さのあるものを持ってほしい。
ダンベル。
バーベル。
マシン。
そして私にとって、その入口になったのがBIG3だった。
ベンチプレス。
スクワット。
デッドリフト。
この三つを覚えたことで、私はただ筋肉をつけたのではなく、
自分の体の扱い方を、少しずつ覚えていったのだと思う。
どう立つのか。
どう踏ん張るのか。
どこに力を入れるのか。
どこを抜くのか。
どうやって体を守るのか。
筋トレというのは、
ただ歯を食いしばって重いものを持つことではなかった。
自分の体をもう一度、作り直していく作業でもあった。
私は、やたら細かい種目をたくさんやるより、
まずこの三つを知ってほしいと思っている。
ブルガリアンスクワットへの私怨ではない
ちなみに私は、ブルガリアンスクワットが流行らないと思っている。
あれはつらい。まじでつらい。
筋トレしている男性も言う。
「あれをやるくらいなら、バーベル担いだスクワットの方が楽」
私もそう思う。
式部「急にブルガリアンスクワットへの私怨が入ったな」
リカ「これは私怨ではない。ほんとにつらいという現場の声である」
筋トレを続けたら、私の体は変わっていった
で、私は今、ほぼ毎日筋トレをしている。
仕事でパーソナルトレーナーさんのところに出入りしているので、
そこに行ったときは空き時間に器具を触らせてもらう。
それ以外の日は、24時間ジムにも行っている。
では、筋トレを続けることで、私の体はどう変わったのか。
痩せた。
代謝が上がった。
階段で息切れしなくなった。
姿勢が良くなった。
背中の肉が取れた。
老化による脇のはみ出し肉がなくなった。
足首がしまってきた。
ふくらはぎがかっこよくなった。
お尻がもりっとしてきた。
バストが大きくなった。
バストが重力に打ち勝ち始めている。
式部「最後の二つで急に読者の目が覚めたぞ」
リカ「大事な変化なのである」
ほかにもある。
足の裏で地面をつかんで歩くことを覚えた。
首が長くなった。
肩甲骨を動かせるようになった。
顔が少し若返ってきている。
重いものを持てるようになった。
体がすっきりする。
気持ちがいい。
朝から活動しようと考えるようになった。
このように、よいところをあげるときりがない。
まだまだ、いくらでもあげられる。
50代は、ただ軽くなるより動ける体でいたい
ただ、ここで大事なことがある。
筋肉は、脂肪より重い。
だから筋肉がつきだすと、
体重だけでは判断できなくなってくる。
体重はそれほど減っていないのに、
見た目が変わる。
体重はそこまで軽くないのに、
体が締まって見える。
これは、50代にはかなり大きい。
なぜなら、50代になると、
ただ軽くなるより、動ける体でいたいからだ。
細いだけではなく、
疲れにくい体でいたい。
服を着たときに、
なんかいい感じに見えたい。
階段を上ったあとに、
ぜえぜえしたくない。
旅行先で、
人より先に疲れたくない。
スーパーの袋を持っただけで、
腕がだるくなりたくない。
そういう、日常の小さなところに、
筋肉はちゃんと関係している。
ここだけ小声で言うが
そして、ここだけ小声で言うが。
50代の皆さんが、もしかしたら一番興味があるかもしれない、
あっちの方にも筋肉は関係してくるらしい。
式部「あっちとは?」
リカ「あっちは、あっちである」
式部「説明になっておらぬ」
リカ「では言おう。骨盤底筋群である」
ここ、かなり重要である。
なんなら、今日の記事で私が一番言いたかったのは、
ここだと言っても過言ではない。
骨盤底筋群というのは、
尿もれや、姿勢、股関節まわり、下腹部まわり、
そして性のことにも関係してくる大事な筋肉である。
男性にも骨盤底筋群はある。
女性だけの話ではない。
つまり、これは女性だけの「下の話」ではない。
男性にも女性にも関係ある、50代からかなり大事な話なのである。
50代になると、
体重とか見た目だけではなく、
こういう「人にはちょっと言いにくい体の変化」も出てくる。
でも、そこに筋肉が関係しているなら、
鍛える意味は大いにあるではないか。
太ももの内側。
お尻。
股関節まわり。
このあたりも大事なので鍛えてくれ。
式部「思ったより重要情報であったな」
リカ「だから小声で言ったのである」
自分の体の使い方を教えてくれる場所に出会ってほしい
もし、これからパーソナルトレーニングに通おうと思っている人がいたら、
私はひとつだけ言いたい。
おしゃれな筋トレもいい。
汗だくになる筋トレもいい。
マシンを使う筋トレもいい。
でも、どうせなら、
自分の体の使い方をちゃんと教えてくれるところに出会ってほしい。
私にとって、それがBIG3だった。
ベンチプレス。
スクワット。
デッドリフト。
50代からでも、できる。
もちろん、最初から重いものを持たなくていい。
フォームも大事だし、無理は禁物である。
でも、知っておいてほしい。
筋トレは、痩せるためだけのものではない。
若作りのためだけでもない。
根性を見せるためのものでもない。
50代からの筋トレは、
自分の体をもう一度、自分の味方にするためのものだと思っている。
次回へ続く
では、なぜ私がここまで筋トレにたどり着いたのか。
そこには、病気と、手術と、
筋肉が落ちた実感があった。
その話は、また次回。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
筋トレも、発信も、人生後半のあれこれも、
まだまだ書きたいことがたくさんあります。
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筋トレ、良いですよね^^
ちなみに僕は筋トレにはまりすぎて5年で+10キロで二回りぐらい身体大きくなりました。が、適正体重じゃなくて体調崩してしまったので、いまは+5キロぐらいに落ちついています。何事もやりすぎは良くないという例でした💦
ぼくも走ったり筋トレしたりしますが、ブルガリアンスクワットは聞くだけでゾクゾクする。年相応にと言いつつ年齢に抗っていきたいな💪